「取材レポ」俳優ヨ・ジング、2年半ぶりファンミでピアノ弾き語り・手紙朗読など魅力大放出! “20秒で涙”ミッションでは演技派としての真骨頂を発揮! 

2年半ぶりということもあってなのか、今回のファンミーティングは盛りだくさんすぎるほどのコーナーが次々と用意され、ヨ・ジングの魅力が存分に楽しめる内容に。また、毎回ファンミーティングではヨ・ジングの流暢な日本語トークがファンを驚かせるが、今回も自然に日本語で話す姿がファンとの距離をさらに縮めた。

最初の「スキャントーク」コーナーでは、仕事からプライベートまで、さまざまな2択質問を通して、ヨ・ジングの素顔が明らかに。リラックス方法は「寝ること」だというヨ・ジング。よく寝る方で、昨日はファンミーティングに備えて、9時間ほど寝たことや、言われてうれしいのは、「可愛い」と「セクシー」の両方だとし、「王になった男」ではセクシーだと評判だったが、食事制限をして体を管理し、シャープなあごのラインを作ったという役作りエピソードも。

また、ダンスは下手だということで、習ってみたいこととして「楽器」を選んだヨ・ジングは「ギター、ドラム、ピアノを少し習ったことがあり、楽器には関心が高いです。できるならたくさん習いたいし、機会があれば、ギター、ピアノ以外の楽器も皆さんにお見せしたいです」と野望もチラリと覗かせた。

続く「心理テスト」コーナーでは、ヨ・ジングが絵心も披露。遠近感を独特なタッチで表現し、楽しそうに絵を描く姿が印象的だった。
「FAN Q&A」コーナーでは、事前にホームページで受け付けしたファンからの質問にヨ・ジングが答えていった。「韓国のオススメの飲食店は?」と聞かれたヨ・ジングは、どちらかというと自分で料理をして食べる方が好きだそうで、パスタやステーキ、おかずなどいわゆる家庭料理をよく作る“料理男子”であることも。

また、「日本のドラマや映画に出るとしたら、どんな役を演じてみたい?」という質問では、アニメ原作の映画が似合うとオススメされると、「日本のアニメも好きだし、日本映画もよく見ていて、是枝裕和監督、犬童一心監督の作品はよく見ています。日本の作品は平凡な中での心理を描くのが良く、居心地のいい、気楽なところが長所だと思うので、そういう作品に出てみたいです」と答えた。

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2019.04.16