また、「ジフンが好きなポーズは?」という問題では、選択肢のコッパチム(両手を頬にあて、花のように広げるポーズ)、憂いを帯びたまなざし、バラ一輪を持ったポーズ、“チョジャン”ポーズをステージ生披露。正解を“バラのポーズ”と答えると、客席から不満そうな声が。すると、「皆さんが求めている答えではなかったですか?」と空気を読み、客席から声の多かった“チョジャン”ポーズに変え、今度はオリジナルバージョンの「ネ マウムソゲ チョジャン」を愛嬌たっぷりにやってみせ、会場を一気に沸かせた。
パク・ジフンの男らしさが感じられたのは、MAYとデートをしたくて企画したという「MAY EDITION もしもし」コーナーだった。抽選で当たったファン1人と、夜景をバックに、糸電話で会話をしながら、愛を語るというもの。「遊覧船で出会った運命の相手」という設定で、パク・ジフンは積極的にリードしていく姿を見せ、「彼氏いますか?」、「僕たち運命みたいじゃない?」、「僕たちお似合いじゃない?」、「じゃあ、今日から交際1日目始める?」とフィニッシュ。会場にいた誰もが妄想を膨らませ、パク・ジフンの「愛してるよ」にファンの興奮は最高潮に達した。
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