「インタビュー」イム・シワン、“1年9ヶ月という時間を見守ってくれた人たちがいることが感謝”

Q.軍生活中、記憶に残ったり感謝したい人がいますか?

幹部たちと同期たちにとても助けられました。そのお陰で軍生活をうまく過ごせたし、特に僕の後任が記憶に残っています。笑ったのが、ウェブ漫画「他人は地獄だ」を原作にしたドラマを(次回作で)することになりましたが、そのドラマの話を先にしたのが戦友たちでした。僕にとよく似合うだろうと推薦してくれました。その後作品のオファーが来て、不思議だと思った経験があります。次回作について大いに期待してくださったら良いと思います。

Q.関係者とファンにメッセージをお願いします。

まず、入隊して軍生活をする中にもとても関心を持ってくださり、待っていてくださったことをありがたく思っています。熱心に頑張ります。期待してください。

一方、イム・シワンは、2010年にボーズグループZE:Aとしてデビューした。MBC「太陽を抱く月」(2012)でホ・ヨムの子役を演じてイケメンのビジュアルと安定した演技で注目された。また、KBS 2TV「赤道の男」(2012)、MBC「トライアングル」(2014)などのドラマにも多数出演した。tvN「ミセン(未生)」(2014)の主人公チャン・グレ役でスターダムに上がった。映画の代表作としては「兄思い」(2016)、「名もなき野良犬の輪舞(ロンド))(2016)、「ワンライン」(2017) などがある。

イム・シワンの復帰作は、OCNで放送されるウェブ漫画原作ドラマ「他人は地獄だ」になる見込みで、今年下半期放送予定だ。

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2019.03.28