韓国女優ハン・イェスル(37)が意味深長なSNS文を掲載し関心が寄せられた。そんな中、事務所側は特別な意味ではないとの立場を示した。
ハン・イェスルは27日深夜、自身のInstagramに「余すところなく感じよう。ひどいこの寂しさ、ひどいこの孤独感、ひどいこの傷、ひどいこの怒り、ひどいこの敗北感、ひどいこの挫折感、向き合うのが難しいわたしの醜い姿」と綴った。
普段からSNSを通してファンと活発に疎通していた彼女だが、この掲示物にはコメント欄が遮断されていた。ファンらの心配は大きくなるばかりだ。
これにハン・イェスルの所属事務所パートナーズパーク関係者はこの日、「確認したところ、特別なことはなく、『ビッグイシュー』の撮影を頑張って続けている」としながら、「これからも一生懸命に臨む思いで掲載した文章のようだ」と伝えた。
ハン・イェスルは現在、SBS水木ドラマ「ビッグイシュー」でパパラッチ媒体の編集長チ・スヒョン役を熱演している。
WOW!korea提供