韓国ガールズグループ「T-ARA」メンバーのジヨン(25)が、パートナーズパークと国内マネジメントの専属契約を結んだ。
23日、パートナーズパークは「女優や歌手として活動してきたジヨンの国内マネジメントを専任担当することになった」とし、「パートナーズパークらしい専門的で差別化されたサポートで様々な分野で才能を発揮するジヨンの国内での活動を全面的に支援するつもりであり、ジヨンが良い作品で多くの方にお会いできるよう最善を尽くしてサポートしていく」と伝えた。
ジヨンは、2009年にガールズグループ「T-ARA」のメンバーとしてデビューし、「Bo Peep Bo Peep」、「なぜ、こうなの?」、「Roly Poly」、「Lovey-Dovey」、など数多くのヒット曲でトレンドを代表するアイドルへと成長した。特に2014年にはソロアルバム「Never Ever」で実力とカリスマ性を兼ね備えているとソロ歌手としても評価された。
それだけでなく、KBSドラマ「勉強の神」、「ドリームハイ2」、MBCドラマ「ミス・リプリー」、「トライアングル」や、映画「コ死〜2番目の話:教育実習」、「ジャングルフィッシュ2」などで女優としての幅を広げたジヨンは、国内外で活躍する万能エンタテイナーとなった。
このように休みなく続けてきた活動で積み上げてきたジヨンが、独特なインフラを構築したパートナーズパークと共に新たなスタートをするとあり、ファンだけでなく関係者も注目している。
一方、パートナーズパークには、女優ハン・イェスル、ク・ヘソン、チャ・ジュヨンといった個性的で実力のある俳優たちが所属している俳優マネジメント会社である。
WOW!korea提供