韓国女優パク・ハンビョル(34)が出演中のドラマ「悲しいとき愛する」から降板はしない代わりに「撮影スケジュールの調整」を要請していることがわかった。
20日、テレビ関係者によるとパク・ハンビョル側がMBC週末ドラマ「悲しいとき愛する」の制作サイドへ撮影スケジュールの調整を要請したことが確認された。また、パク・ハンビョルの撮影分量を前倒し、最大限はやく日程を終えたいと伝えたことがわかった。
これは、現在物議を醸している夫でユリホールディングス元代表ユ・インソク氏に関連する事件により、制作陣へ被害を与えることがないようパク・ハンビョル側が示した意思ととらえられる。しかし、パク・ハンビョルは同ドラマの女性主人公を担っているだけに、スケジュール変更や分量の縮小がどの程度可能であるかは未知数だ。
一方、ドラマ「悲しいとき愛する」は佳境に入っている。
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