“デビュー”新人「ARGON」カイン、「BTSダンサーとして活動、そのおかげで歌手を夢に」

“デビュー”新人「ARGON」カイン、「BTSダンサーとして活動、そのおかげで歌手を夢に」

新人アイドルグループ「ARGON(アルゴン)」のカイン(Kain)が「防弾少年団(BTS)」のダンサーとして活動していたと語った。

カインは11日午前、ソウル・ILCHI ART HALLで開かれた「ARGON」(カイン、ハヌル、ロエル、ヨウン、ゴン、ジェウン)の1stシングル「MASTER KEY」発売ショーケースで、ダンサーとして活動していたが、歌手を夢見るようになったと明かした。

続けて彼は「僕はステージの歓声がとても好きで(ステージに)あがるようになった。そんな声が僕にも聞こえたらどうかと思ってデビューを決心した」と語った。特に「所属事務所Big Hitで防弾少年団先輩と長い期間、ワールドツアーを回りながらステージ経験を積んだ。その経験のおかげで歌手を夢見るようになり、ダンサーとしても良い時間を過ごすことができた。3年ほど共にした」と説明した。

一方、「ARGON」の1stシングル「MASTER KEY」はこれから展開していく“芸術”のスタート地点で、多様な魅力を通じて、もっと多くの大衆の心を開く準備ができているという強い抱負を盛り込んだ。同名のタイトル曲「MASTER KEY」はフューチャーベースを基盤にした音楽だが、ヒップホップ的な要素のR&B的なカラーがミックスされており、また違った雰囲気を漂わせる曲だ。

WOW!korea提供

2019.03.11