歌手兼俳優ジニョンが、音楽や演技など多方面での活動に対する考えを明らかにした。
ジニョンは、最近総合エンターテイメントマガジン「10Star」とともにした3月号のグラビアで、春の気配が漂う明るいトーンの衣装や、スーツ、トレーニンウェアなど様々なファッションで、むいてもむいても終わりのない玉ねぎのような魅力を発した。
特にジニョンは、「I am ジニョン」というコンセプトで行われた今回のグラビアで演技をするように多彩な表情とジェスチャー、衣装の雰囲気に似合うポーズを自由自在に披露して見守る人々の感歎を引き出したという。
彼は続くインタビューで、映画「僕の中のあいつ」が今年初めて損益分岐点を越えた韓国映画となったことについて「初の単独主演映画です。だめなら僕のせいだという思いから、実はとても心配したし、プレッシャーもたくさん感じました」として「うまくいって本当にありがたく、俳優たちもとても喜びました」と話した。
書き込みやレビューをこまめに見るというジニョンは、今回の映画の評価について「良いことも悪いことも50%だけ受け入れます」として「悪い書き込みがあってもこれからは傷つきません」と成熟した態度を見せたりした。
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