韓国アイドルグループ「ASTRO」チャ・ウヌ（21）が過去の空白期について、「つらかった」と告白した。
16日午後、ソウル・SMTOWN coexartiumにて開かれた「ASTRO」の1stフルアルバム「All Light」発売ショーケースでチャ・ウヌは、コンサートで涙を流した理由を明かした。
チャ・ウヌは「当時はつらく、悩みもあった。あの頃、成長するなら痛みがなければならないと思ったが、ああいうことがあったから僕らがカムバックし、今後よりかっこよく羽ばたける糧になったと考えている。僕らはそういう時間を一緒に過ごしながら、成長し、背伸びできる力ができた。いまは大丈夫」と打ち明けた。
続けて、「ASTROとしてデビューしたのだから、最大限一生懸命に活動して、ASTROが多くの方にとっての魅力的なグループになりたい。メンバーとして努力する」と活動への意気込みを語った。
一方、「ASTRO」は16日午後6時、「All Light」を発売する。アルバムにはタイトル曲「All Night」をはじめ、チン・ジン（22）とMJ（24）の自作曲「Bloom」など10曲が収録された。
WOW!korea提供
