韓国で11月1日にリリースした初の別れのラブソング「PARADISE」でイメチェンを図り、ソフトながらも強烈なパフォーマンスや感情豊かな表現力を見せ、一段と成熟した姿が好評を博したTST(TOP SECRET)。
その勢いに乗って、日本でも精力的にライブ活動をスタートさせ、12月19日(水)からは大阪公演を皮切りに、「TST CHRISTMAS&GOODBYE2018 JAPAN LIVE」が幕開け。22日(土)からは東京・新宿K-Stage O!にて、久しぶりとなる東京公演が始まった。
オープニング映像の後、お揃いのシックなジャケットを羽織り、大人っぽい雰囲気を漂わせながら、ステージに登場したアイン、ヨハン、ケイ、ジョンフン、ヨンヒョンの5人(※ウヨンは病気療養のため欠席)。
オープニング曲は東京では初披露となる最新曲「PARADISE」。歌詞に合わせて、さまざまな感情を振付で表現したメンバーたちの繊細なパフォーマンスに、ファンは一気に引きつけられ、「カッコいい~!」という声があちこちから飛び交った。
続いて、デビューアルバムに収録されたアコースティックなミディアムテンポの曲「Don't Call My Name」では、メンバーたちが寒い冬を溶かすような甘い歌声を響かせ、ファンをうっとりさせた。
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