その後ユ・ジヌは、ナレーションでチョン・ヒジュの過去を説明した。幼少時代にクラシックギターの大会で優勝したチョン・ヒジュは、父親の強い勧めでスペインに留学するようななり、苦労したあげく両親が次々と亡くなって祖母と弟や妹たちの面倒を見る家長になった。
その時から学校もやめて苦労という苦労は全て経験したチョン・ヒジュだった。そんな彼女の前にユ・ジヌが登場し、ボニタホテルを100億ウォンで売るようにと提案した。
悩みながらも結局ボニタホテルを売って100億ウォンを受け取ったチョン・ヒジュに、「ギターを弾く時がずっと魅力的だったけど?これからはギターを弾いたらいい」と勧めるユ・ジヌに不思議な感情を感じ始めた。
ユ・ジヌを見つめるチョン・ヒジュのまなざしが変化し、「この日ヒジュの人生に始まった魔法は、お金だけではなかった」というユ・ジヌのナレーションが、今後変化していくふたりの関係を暗示していた。
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