女優パク・シネが、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」でヒョンビンとああだこうだと息の合った様子を披露した。
2日に放送された「アルハンブラ宮殿の思い出」では、スペインで古いホステルを運営して生計を立てているチョン・ヒジュ役を引き受けたパク・シネが、ヒョンビン(ユ・ジヌ役)との誤解を解くシーンが描かれた。
この日放送でヒジュはジヌが泊っている6階のシングルルームに向かった。ヒジュはジヌの頼みでシングルルームに到着した秘書のジョンフン(ミン・ジヌン)に部屋を出るように要求して宿泊費を払い戻した。これに慌てたジョンフンは、ジヌに電話をかけてヒジュに代わった。「払い戻しはしなくていい」と言うジヌにヒジュは、「いいえ、払い戻します。問題があまりにも多いのでお金をもらえば私は良心がない人になります」としてながら事務的に対応した。
続いてヒジュは笑いながらなかったことにしようとするジヌに機関銃のようにしゃべった。「私を良心も礼儀もない人扱いをしたじゃないですか？だからはじめから別のホテルに行かれた方がいいと申し上げました。ところがお客さまが大丈夫だと言ったでしょう。本人が大丈夫だと言っておいてどうして人を詐欺師扱いしますか?」として抑えていた怒りを爆発させた。ジヌに受けたことをそっくりそのまま戻すヒジュの姿は劇に楽しさを加えた。
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