11月30日(金)、韓国の美少年実力派アイドルバンドIZ(アイズ)が、今年2回目の東京ツアー「IZ 2018 TOKYO LIVE TOUR “ALL IZ ON ME”」のアンコール公演を東京・新宿Renyで開催した。
IZは、防弾少年団を作り上げたプロデューサーのパン・シヒョクが、彼らのアーティストとしてのポテンシャルを認め、2ndミニアルバムのプロデュースを担当したことでも話題となった4人編成のバンド。
オープニング映像が流れると同時に、フロアにいるファンのペンライトが一斉に光を放ち、会場の熱が上昇し始める。1曲目は、今年5月にリリースした「Angel」から。静かなリズムから走り始めるミドルナンバーでファンの心を一気に掴みにかかる。間髪入れず「Ole Ole」へ。激しく重厚な楽曲で、早くも多様なジャンルを持った姿を見せつけた。3曲目の「Heartbeat」では、ボーカルのジフがステージ左右へ動き回りながら、ファン1人1人の顔を確認するかのように歌い、走る。「今日は来てくれてありがとうございます!」とジフが叫ぶと、ファンもペンライトと声援で彼らに応える。
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