これに、事務所関係者は3日午前、メディアの取材を通して「ソン・テヨンの授賞が午後10時から予定されていたため、9時に到着し、9時30分にリハーサルをおこなった。リハーサル後、引率者によってソン・テヨンと共に全員が楽屋へ移動し、その後、子どもが『ママがよく見える席はありますか?』と聞くと、関係者が席へ案内してくださった。ソン・テヨン自ら要求したのではなく、アーティスト席に座ったことも後に知った」と経緯を改めて説明。
また「子どもたちはソン・テヨンの発表が終わる瞬間まで席にいた」とし、「当時、私もステージ下で待機し、子どもたちへ『ママの発表が終わったらこっちに来てね』と伝えた。作家(イベント関係者)も子どもたちが移動するように促した。特定歌手のステージを見に行ったわけではない。そのような目的ならば、9時30分前から子どもたちを席に座らせていただろう。ソン・テヨンが授賞発表する前、VCRを見るなど時間的余裕があり、その間に観覧したことが誤解を招いてしまったようだ」と明かした。
その上で「関係者の方が席へ誘導してくださらなければ、子どもたちはステージ袖から見ていただろう」とし、「ソン・テヨンは現在、精神的に疲労している。いきさつはどうあれ、その席がアーティスト席だったということを認知できなかったのは我々のミス」と謝罪した。
WOW!korea提供
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