韓国俳優クォン・サンウ(42)の妻で女優のソン・テヨン(38)が、自身の息子に対する”特恵疑惑”が物議を醸している中、ソン・テヨンが同件について釈明、謝罪した。
ソン・テヨンは去る1日、ソウル・高尺スカイドームで開かれた「2018 Melon Music Awards」にプレゼンターとして出席。その際、アーティスト席に自身の子どもと親戚の子どもを座らせていたことがわかり、後に波紋を広げた。
これに、ソン・テヨン側は「子どもがお母さん(ソン・テヨン)が授賞する姿を見たいと言ったため、イベント関係者が案内してくださった席だった。アーティスト席であることはわからなかった。授賞前に席へ座り、(ソン・テヨンが)授賞する姿を見てすぐにその席から離れた」と当時の状況を説明した。
波紋を広げたことについて「短い時間だったとは言え、アーティストとファンの方々へ申し訳ない」と謝罪した。
一方、視聴者やネットユーザーらは「釈明し謝罪したことはわかるが、実際に、良い席で公演を観覧できるという”特恵”には変わらないのでは?」と非難の声も相次いでいる。
WOW!korea提供