「取材レポ」INFINITE“約1年ぶりの日本ファンミ、ドンウのバースデーもお祝い!”「INFINITE FANMEETING 2018 in JAPAN」開催!


「ファンのみなさんに会えると思うと眠れなかったので、運動してから寝ました(笑)」と運動するジェスチャーをしながら話すソンヨルに、ファンの気持ちを悟ったかのように「ちょっと見たいんですけど」とエルが言うと、シャツのボタンを外しだすソンヨル。後ろ向きになると、会場には期待のざわめきが広がった。なぜか積極的なドンウのサポートを受けながら、ソンヨルはシャツを脱いで背中の筋肉を露わにした。ファンの歓声が飛び交う中、ドンウは「うぉ〜!」と声を上げステージを走り回り、ファン以上に興奮している姿に会場は笑いに包まれた。ソンヨルと一緒に運動していたというエルも、会場からの「見せて!」コールに応えて、逞しい上腕二頭筋を披露。オープニングトークからサービス満載で、会場の熱気を高めた。


1年ぶりの日本ファンミとなるが、この1年間、個人活動で忙しくしていたメンバーたち。ウヒョンはソロ曲をリリースしたが、アカペラで歌い始めようとすると、歌声を聴こうと会場は一瞬で静まり返り、「静かですね、緊張しますね」と思わず緊張。しかし、歌いだすと美声を伸びやかに響かせ、ファンを魅了した。WEBドラマのOSTを担当したソンジョンは、ソロ曲「告白」でラップにも挑戦したという。まだ未公開だが、「聴きたいですか?」とファンに問いかけ、披露することに。リズミカルにラップをしていくも、途中から「♫ナリナリナリ〜」と歌詞を誤魔化すと、すかさずメンバーたちは「ナリナリナリ〜」とマネしていじりだし、ファンたちは大爆笑。気を取り直して歌パートを始めるも、またしても歌詞を「ナリナリ」と歌い出し、さらに会場を笑わせた。ミュージカルに出演したドンウは、「とても楽しく演じました」と話し、「ちょっとお聴かせしましょうか?」と1人2役で演技。役に入り込んで、迫力の歌声を放ち、ミュージカルの世界観を表現した。エルは「ドラマも撮影して、ファンミーティングもして、日本にもこうして来ることができてうれしいです。今日はたくさんの姿をお見せしたいと思います」と気持ちを伝え、ホラー映画に出演したソンヨルは、「撮影中は怖いことはひとつも起こりませんでした。もともと怖いことには弱いけど、撮影で使うものは偽物だし、怖くありませんでした」と振り返った。(3ページに続く)

 

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2018.11.29