これに先駆けて彼は、「アジア・スター・アワード」、「THE SEOUL AWARDS」 「映画評論家協会賞」で「新人俳優賞」を受賞した。去年10月から今年10月まで公開された韓国映画の男子新人俳優の中で最も秀でた活躍をした映画界の新星だということが再び証明された。
「安市城」で高句麗学徒兵のサムル役で華麗なアクションとカリスマ性にあふれる声と強烈なまなざし、千変万化な物の感情などを纎細に表現して好評を博した。サムルが成長する姿をうまく演じ切ったナム・ジュヒョクは、20代の新しい映画俳優としての役割を充分にやりこなした。
一方、ドラマ「河伯の花嫁2017」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」 「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」 「Who are you-学校2015」など多数の作品に出演して視聴者から愛されたナム・ジュヒョクは、映画「安市城」がスクリーンデビュー作だ。