最後は、大躍進が止まらない世界が認めたK-POPボーイズグループBTS (防弾少年団)が登場。モノクロのシックな衣装に身を包み、「Save ME」、「I’m Fine」などを披露した。洗練された大人の男性へと成長した彼らのステージにファンも釘づけ。7人の息の合った一糸乱れぬパフォーマンスは、見るものを圧倒させた。また「IDOL」では多くのダンサーと共に大迫力の感動的なパフォーマンスで、華麗にトリを飾った。
BTS (防弾少年団)は、“genie music人気賞”、“男性ダンス賞”男性グループ賞”、“今年のベストデジタルアルバム賞”、“ベスト振付賞”(BTS (防弾少年団) 「IDOL」パフォーマンスディレクター)、“ベストプロデューサー賞”(BTS (防弾少年団) プロデューサー)、そして“今年のベストアーティスト”の7部門で受賞。
※その他、“アイドルチャンプグローバル人気賞”“ベストミュージックビデオ賞”“ベストスタイル賞”“ベストファンダム賞”受賞。計11部門で受賞。
リーダーのRMは「『今年の歌手』という言葉について改めて考えさせられます。ここにいらっしゃるたくさんのアーティストのみなさんと一緒に活動をして、『今年の歌手』という幸運に満ちた賞を受賞できたことはとても光栄です。僕たちが『今年の歌手』としての光栄をいただけたのは、僕たちの努力だけではなく大きな幸運、そして見てくださっているみなさんの応援のおかげです。このことを忘れず、『今年の歌手』というタイトルに相応しい存在になり、またそれを当たり前だと思わず努力し、足りない部分があれば補いながら、もっとかっこいいBTSを目指します。ありがとうございます。We love you so much, Army! Thank you!」と、感謝の言葉を述べた。
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