韓国歌手タイガーJKがアイドルグループ「防弾少年団」RMとコラボレーションで米国1位を獲得したと明かした。
20日午後に放送されたSBSパワーFM「2時脱出Cultwo Show」には歌手タイガーJKがとBizzy、Aileeがゲストで出演した。
タイガーJKは最近、ドランクンタイガー(Drunken Tiger)20周年を迎えて、ドランクンタイガーとしては最後のアルバムとなる10thアルバム「X」で歌謡界にカムバックした。
ニューアルバムに渾身の力を込めたというタイガーJKは最後のアルバムを発表することになったことについて「結婚もして子どももできた。ドランクンタイガーのときの僕を好きになってくれた方々の期待を満たすことができなかった」とし、「素敵な思い出で締めくくりたい。そのときにまた帰るとすれば見せかけにすぎない」と率直に伝えた。
タイガーJKは今回の新譜には「防弾少年団」RMをはじめ、「SEVENTEEN」VERNON(バーノン)、ウン・ジウォン、キム・ジョングク、Defconn、ハハなど様々なミュージシャンが参加し、話題を集めた。これについて彼は「防弾少年団のRMがフィーチャリング参加したおかげで米国で1位を獲り、世界で3位になった」と感謝を伝えた。
WOW!korea提供