韓国歌手タイガーJK(44)が「ドランクンタイガー」のアルバムに「防弾少年団(BTS)」とコラボレーションすることになった過程を明かした。
14日、YES24ライブホールにて「ドランクンタイガー」10thアルバム「X : Rebirth oh Tiger JK」の発売記念音楽鑑賞会がおこなわれた。
「防弾少年団」RMが参加した「Timeless」に関連し、タイガーJKは「最も独特で最も伝統のあるヒップホップだ。Loptimist(33)の最高の曲だと思う。RMはMFBTY活動から縁を結んだ。ヒップホップに関して共に話をした。パン・シヒョク(BIGHIT代表)もRMと僕らと多くの交流を望んだ。その時、親しくなった。今回のアルバムに一番にオファーし、フィーチャリングしたアーティストでもある」と述べた。
続けて、「ヒップホップにハマッている子だから、忙しい中でも楽曲を一緒に選んでくれた。RMが参加するから柔らかい歌でもよかったが、最もアンダーグラウンドらしい歌を制作したかった。成績やヒットに関係なく僕らが好きなものをしようと話した」と制作背景を説明した。
WOW!korea提供