ヒップホップ歌手タイガーJKとユン・ミレ夫婦が温かい善意を見せました。粉ミルクが必要な子どもたちのために寄付を行ったのです。

1月5日、夫婦は大韓社会福祉会に液状粉ミルク7,200個を後援しました。この粉ミルクは厳しい環境にある子どもたちに届けられるといいます。

今回の寄付は“毎日乳業”の「ハートミルキャンペーン」の一環として行われたものです。遺伝代謝疾患である“先天性代謝異常”を広め、患者やその家族たちを応援するキャンペーンです。

今回の善意は2人の提案により実行されたものだといいます。夫婦は「温かい火が灯されるように、先天性代謝異常の子どもたちとその家族たちに温かい関心が注がれることを願います」と伝えました。

2人はこれまでも絶えず、助け合いの心を見せてきました。2009年から恵まれない子どもたちのためにテレビの出演料や音盤の販売収益金などを寄付してきました。タイガーJKは、昨年放送された「SHOW ME THE MONEY6」の出演料を全額寄付し、低所得シングルマザーと養子縁組対象の子どもたちのために使用したことでも知られています。

WOW!Korea提供
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