Q.では、ルームメイトについて、いいところと直してほしいところを教えてください。
テジュン:僕らはキングサイズのベッドで一緒に寝るのですが、HEROさんがベッドにたくさん本を置いて寝づらいので、それを止めてほしいです。読んでないのに置きっぱなしなんです(笑)。
HERO:読んでるよ!
テジュン:良いところは…少し考えさせてください(笑)。
HERO:ないの(笑)!?
一同:(笑)。
HERO:テジュンさんは、寝ている時はとても静かなので過ごしやすいです。直してほしいのは、彼、汗っかきなんですよ。なのにレッスン後にシャワーを浴びずにベッドに横になって、“シャワー浴びてきて”と言っても“後で、後で”って寝てしまうところです。
テジュン:最終的にはちゃんとシャワー浴びるじゃん。
HERO:先延ばしにするのがいや(笑)。
コゴン:じゃあ、僕がパクハを…。
パクハ:コゴンさん、正直に言っていいよ(笑)。
コゴン:(笑)、先に直してほしいところから。僕は寝つきはいいんですが、眠りは浅いんです。パクハは寝つきが悪いみたいで、ベッドの中でもガサガサと落ち着きがなくて雑音が多くて、実は何度もそれで目が覚めてるんですよ。眠れなくても静かに過ごしてほしいです! そして良いところは、きれい好きなので、掃除当番じゃなくても部屋の掃除を頻繁にやってくれるところです。
パクハ:コゴンさんは、ウサギの耳の形をしたドライタオルをかぶったままよく寝るんですけど、そこが可愛くて大好きです。直してほしいのは、僕は寝つきが悪いのですが、彼は寝つきがよいので羨ましいし、悔しいです。
ユソン:僕はもともと、HEROさんとテジュンさんと同室だったんですが、そこから出て居間で生活しています。理由は、2人とも寝息が大きくてうるさいから(笑)。それで、同じ理由でバオさんはジフさんから逃げてきて、一緒に過ごしています。バオさんは僕に気を遣ってくれて、僕が部屋に戻るまで電気を消さずに待っててくれたり、部屋で過ごす時もお互い邪魔し合わないからありがたいです。直してほしいところはありません!
バオ:僕は、今ユソンさんが言ったことをそのままお返しします。お互い気を使い合って生活しやすいようにしているんです。だから僕もユソンさんに直してほしいところはないです。(ユソン、バオお互いに握手)
ジフ:僕はもともとバオさんと同室だったんですが、彼はいつもスマホを観ながら、“へへへッ、ヘヘヘッ”ってずーっと笑ってるんですよ(笑)。それが不気味でした。
(9ページに続く)