防弾少年団は海外アーティストとしては初めて日本のオリコンチャートで発売初週に40万ポイントを突破して週間シングルランキングで1位になったのに続き、アメリカ・ビルボードの「ソーシャル50」チャートで100回目の1位を達成する大記録をたてた。
12日(現地時間)ビルボードが発表した最新チャートによると防弾少年団は、「ソーシャル50」で70週連続1位になった。 2016年10月29日、1位に初進入した防弾少年団は、今回の1位記録で通算100回目の1位になった。防弾少年団のこのような記録は2010年12月にこのチャートが始まって以来、2番目に高い記録であり、グループとしては初めてだ。
ビルボードの「ソーシャル50」は、アメリカの音楽データ分析会社であるネクスト・ビッグ・サウンドが、ストリーミング、アーティストのフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、YouTube、Tumblrの友達およびフォロワー数とSNSページの訪問者数など各種SNSデータ情報を集計して順位を付ける方式だ。
防弾少年団がこのチャートで70週連続、100回目の1位になったということは、全世界各国で防弾少年団がいかに多く、しばしば言及されて消費されて愛されているかを直接的に見せる数字であると言える。全世界の人々の生活と最も密接に関連している各種SNS上で最も多く呼ばれて言及される名前、防弾少年団の現在の位置を確認できる部分だ。
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