[写真: tvN「空から降る一億の星」]
ドラマ「空から降る一億の星」の製作スタッフが、日本の原作の強みを生かしたエンディングを描くと伝えた。
「空から降る一億の星」側は9日、「結末まであと4話を残しているなかで、最大限ドラマのテーマを反映したエンディングを描く予定」と、明らかにした。
「空から降る一億の星」は、韓国版リメイクの便りと同時に、韓国内外のドラマファンの熱い関心を集めた。 特に原作の「空から降る一億の星」が、兄と妹の愛など破格的な素材を扱ったストーリーで放映当時、日本でも大きな話題を集めた。 これに対し韓国版「空から降る一億の星」では、この部分がどのように脚色されて一歩進んで原作と同じ結末で終わるのか、現在まで視聴者の間で話題になっている。
ケーブルチャンネルtvNの「空から降る一億の星」製作スタッフは「このドラマは“愛が人を救援する”という重たいテーマがある」と暗示した後、「原作の強みは生かしてドラマが伝えるテーマを最大限に浮き彫りにしたエンディングのために今でも悩みを繰り返している。 愛と関心で最後まで見守ってほしい」と、話した。
tvN「空から降る一億の星」は、毎週水、木曜日の夜9時30分から放送される。