日本のテレビ朝日側が防弾少年団 ジミンが着ていたTシャツに関する議論を受け、放送出演をキャンセルした中で、米国の有力媒体ビルボードがこれを扱った。
10日(韓国時間)、ビルボードは「韓国と日本は、アジアで最もパワフルな国だが、芸術交流において敏感な歴史がある」とし「K-POPは、2000年代初頭からBoAをはじめとし、東方神起、BIGBANG、SHINee、少女時代、KARAなどが日本で大ヒットした」とした。
続いてこの媒体は、「韓流が人気を得るようになると、日本は自国の芸術文化をバランスよく合わせようと努力した。韓国のコンテンツが増えると、2011年には東京で韓流に抗議するデモが起きた。徐々に日本でKコンテンツを宣伝することは減った」とした。そして韓国と日本の間の悲しい歴史を説明した。
(2ページに続く)
- 日本メディア、防弾少年団(BTS)、「Mステ」→「紅白歌合戦」など年末音楽特番全滅と報道
- 防弾少年団、光復Tショツで日本放送取り消し→“グローバル影響力”再立証(総合)
- 「防弾少年団」、”原爆Tシャツ”着用でMステ出演取りやめ…「影響力を立証」=韓国メディア報道
- 防弾少年団、ジレンマに陥った日..ファンの需要と極右反対の相反する狭間で