「インタビュー」“5人体制でカムバック”7 O’CLOCK「再びデビューするという覚悟で準備…目指すは防弾少年団」

 

Q.ハンギョムさんは作詞、作曲からダンスまで多彩な才能を持っていますね。

ハンギョム:振付を作るのにとても興味があって、機会さえ与えられれば上手くやれる自信があります。僕はデビューアルバムの時にも、2曲の振り付けを作った経験があるんです(笑)。

Q.メンバーそれぞれのキャラクターもはっきりしていますね。チームでどんな魅力を担当しているのか少し具体的に紹介してください。

ハンギョム:僕はセクシー&天然な魅力です。ステージの上ではセクシーだけど、外では天然だとよく言われています(笑)。

ジョンギュ:僕はエネルギーです。7 O’CLOCKのエナジャイザーを担当しています。

イソル:普段から愛嬌があるので、可愛さを担当しています。

ヒョン:僕は空騒ぎを担当しています(笑)。

テヨン:僕は末っ子でありながらグループ内で一番肩幅が広いので“肩ヤクザ(肩幅が広いという意味)”と“直角肩”を担当しています (笑)。

Q.今回のカムバックで実現できなくても、いつか実現したい夢は何ですか?

ジョンギュ:7 O’CLOCKの単独コンサートを開催してみたいです。そして、僕達の様々な魅力をお見せしたいです。ステージの上ではかっこいいのに、外では皆とても愉快なんです。

イソル:僕はワールドツアーが開催できるくらいにまで成長したいです。

テヨン:“防弾少年団”と言ったら、それぞれのメンバーの顔も自然と思い浮かべるように、僕達7 O’CLOCKもメンバー1人1人を確実に知ってもらいたいです。

ハンギョム:ファンと心を交わすことができるようなファンソングをプレゼントしたいです。ROSE(7 O’CLOCKのファン)が僕たちのカムバックまでの間、本当にたくさん待ってくれました。ファンに感謝する気持ちと“バラ(ROSE)を守り抜く”という意味を込めて、僕が作ったファンソングがあります。最近行われたショーケースでは惜しくも公開できませんでしたが、いつか披露したいです。

 

元記事配信日時 : 2018年10月06日18時01分 記者 : キム・スギョン、翻訳 : 浅野わかな、写真 : イ・スンヒョン

10asia+Star JAPAN

・Seven O’clock、2ndミニアルバム「#7」ハイライトメドレーを公開…爽やかで気品のある魅力

・「 Power of K in Japan 2018 」ホ・ヨンセン、キム・キュジョン出演決定!カラム、7O’Clockも出演!

・「個別インタビュー」7O’Clock「MIX NINE」からデビューメンバーも!“日本活動も計画中…まだ未熟なところがグループの魅力です”

・「取材レポ」K-POP界の新星7O’Clock(セブンオクロック)が日本映画主題歌に初挑戦! 映画「ラーメン食いてえ!」初日舞台あいさつ開催

2018.11.06