Q.ハンギョムさんが作詞に参加した曲が今回のアルバムに収録されましたね。
ハンギョム:普段も、時間さえあれば作詞や作曲をする方です。いつかソロでミックステープを出してみたいです。
Q.中国アイドル「TFBOYS」と作業したプロデューサーも今回のアルバムに参加していますが、中国への進出にも興味があるのですか?
ヒョン:中国でも活発な活動をしていきたいです。最近、中国ファンとも沢山交流がしたくて、7 O’CLOCKのWeibo(中国版Twitter)公式アカウントも開設しました。
Q.5人組の7 O’CLOCKは、6人組の7 O’CLOCKとはどう違いますか?
ハンギョム:メンバーたちと「お互いに率直になろう」と話しました。だから僕達の絆はとても強いと思います。グループから脱退したVaanも、今のメンバーたちも、今いる場所でそれぞれが一生懸命に頑張って、いつか一緒に活動できる日が来たらいいなと思います。
Q.活動名をヨンフンからイソルに、A-dayからハンギョムに変えた理由は何ですか。
イソル:人の耳に最も良く聞こえる音というのが「ソル」だと聞きました。また、これを英語で言うと「魂」という意味の「Soul」になります。イソルという名前に「魂をこめた声」という意味を込めて活動していきたいと思いました。
ハンギョム:A-dayは、僕が直接つけた名前だったのでとても愛着がありました。しかし新しい気持ちで活動し、夢を叶えていきたいと思ったので変えました。「A-day」は未だに僕の心の中で生きています(笑)。だから僕が曲の中でラップを始める時には、僕だけのシグニチャーサウンドとして「A-day」という言葉を入れる予定です。
Q.今回のカムバックに対する決意は格別なものだと思います。やってみたい活動や叶えたい目標は何ですか?
イソル:再びデビューすると言っても良いくらいに、覚悟も準備もたくさんしました。7 O’CLOCKを韓国国内のファンだけでなく、海外の人々にもたくさん知らせたいです。
ハンギョム:チームとしては音楽チャートで1位をとってみたいし、個人としては演技に挑戦してみたいです。演技をすると他人の人生を生きながら新たな感情が感じられるので、その経験を自作曲にも生かしたいです。また「MIX NINE」のようなサバイバル番組が、僕にはよく合っているみたいなんです(笑)。だから、もし「BREAKERS」や「WHYNOT ザ・ダンサー」のシーズン2ができたら、是非出演してみたいです。「WHYNOT ザ・ダンサー」に出演していたHighlight イ・ギグァン先輩のファンでもあります。
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