「インタビュー②」歌手キム・ドンハン、“代わってくれる誰かがいないという点がソロの難しさ”

「インタビュー①」から続く

Q.ノ・テヒョンを除けば、JBJの中で2ndアルバムを発表した大先輩ですが、後輩になった仲間たちに伝えたいことがありますか。

とても私的にしょっちゅう会うので伝える話は特にありませんし、お互い仕事の話はしません。私的な友達みたいな感じなので、お互いの仕事には気にならないというか、してもダンスが出たのを見せるくらいです。ただ、最近キム・ヨングクと音楽番組でふたりで一緒に歌いましたが、一味違った気分でした。不思議な気分でおもしろかったです。

Q.健太とサンギュンで構成された「JBJ95」と活動時期が重なりますが、どんな気分ですか。

僕が感情にはとても鈍いです。ただ会うなら、会うんだなという感じです。いつも会う兄さんたちなので。

Q.ソロ活動をして一番大変だった部分は何ですか。

僕に代わってくれる誰かがいないという点でした。病気になったり体調が良くない時も全部僕の責任になります。グループが100を見せるとすれば、僕ひとりでも100を見せなければならないですから。

Q.ソロとグループ、ひとつを選ぶとしたら?

ふたつともできたら一番良いでしょうが。グループをしたいという思いが全くないわけではないです。「無条件ソロ」ではないという意味です。とても人と付き合うのが好きなので、もっとそう感じると思います。ただ、ソロ活動が大変だからグループ活動をしたいのか、グループそのものが好きでグループ活動をしたいのか、まだ確信できません。

(2ページに続く)

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2018.10.21