“結婚10か月で離婚危機”ワン・ジンジン、妻ナンシー・ランのリベンジポルノ主張に反論「むしろ暴行受けた」

加えて「ナンシー・ランが田舎で育ててくれた母をトイレに連れていき、私の出生の秘密を教えなければ、私を監獄行きにし離婚すると脅迫した。私のせいでできた借金を返済しなければと金を要求したこともあった。義務ない強要をしながら母を恐喝・脅迫した」と暴露し、強行対応に出ることを予告した。

ワン・ジンジンはさらに自身の主張を続けた。彼は「ナンシー・ランが自分の体を支えられないほどに泥酔したことがあった。朝9時過ぎに家に入ってきて暴れていたから押さえようとしたら、私が攻撃すると勘違いしたのか、夫と認識できず殴られたこともある」と述べ、手足に残った痣(あざ)の写真を公開した。

この傷はすべてナンシー・ランから受けたものと主張したワン・ジンジンは「騒動後、ナンシー・ランの爪が心配になって爪を確認し、体を支えられず転んでできた傷に薬も塗った。彼女は眠りから覚めた時、何が起こったのか憶えていなかった」とし、「私に暴行されたというが、私が鍛えているから拳や手の強度が違う。もし本当に私が暴行したとすれば、骨折などの重傷を負ってしまうだろう」と説明した。

2人は互いに違った主張を展開し対立している。ナンシー・ランはワン・ジンジンの主張に別途、立場は示していない。

WOW!korea提供

2018.10.18