防弾少年団、単なる歌手としての成功ではない

防弾少年団は若い世代を代表して声を高くしたりした。防弾少年団は、先月24日(現地時間)にアメリカニューヨークの国連本部信託統治理事会会議場(Trusteeship Council Chamber)で行われた国連児童基金(UNICEF)のアジェンダジェネレーションアンリミテッド(Generation Unlimited)の発表に参加して演壇に立った。この場でリーダーRMは、韓国の平凡な青年であり防弾少年団のリーダーであると個人的な経験を盛りこんで若い世代に向けたメッセージを伝達した。韓国歌手がUNを舞台に若い世代を代表して演説するのは初めてのことだ。それほど韓国に対するイメージが肯定的に変わったことを見せている。

自伝的なストーリーと若者に向けた慰労をメッセージに込めた「個性ある音楽」をしたアイドルは、粘り強く彼らの音楽とパフォーマンスを持って前に進み、世界市場にこれを貫き通した。彼らの成果は単純な「韓国歌手」としての成功以上に「K-POPが世界市場の主流に進入した」という評価も受けるようになった。

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2018.10.09