「取材レポ」2013年注目度No.1!韓国ラブコメドラマ「花ざかりの君たちへ」 Premium Event 2013開催!

8月11日(日)東京・渋谷公会堂にて “花ざかりの君たちへ Premium Event 2013”が、7月17日に発売された「花ざかりの君たちへ」のDVD BOX I&Ⅱの発売を記念し、購入者限定で開催された。

 

「花ざかりの君たちへ」は、人気急上昇中で韓国のアイドルたちによるスポーツ大会番組でも好成績を残してきた運動神経抜群のSHINeeのミンホ、日本デビューを控えている期待のガールズグループf(x)のソルリ、子役でデビュー後「善徳女王」で少年時代の将軍キム・ユシン役、ドラゴン桜の韓国版「勉強の神」のホン・チャンドゥ役などで人気の俳優イ・ヒョヌをはじめ、その他豪華イケメンキャストが学校で巻き起こす、恋とトラブルの連続に、胸キュン&ドキドキの王道ラブコメ。

 

約1,000人のファンが詰め掛けた会場に、メインキャストのミンホ、ソルリ、・ヒョヌが客席中央ドアから登場すると、客席からは割れんばかりの大歓声が沸き上がった。

 

先ず、ミンホが「アンニョンハセヨ。こんにちは、ミンホです。みなさんにとって、ステキな1日になりますように」そして、「SHINeeとして日本でアリーナツアー中です。ツアーでも皆さんにお会いしていますが、今日は皆さんに会うために来ました。よろしくお願い致します」と、日本語で挨拶 。

 

ソルリも日本語で「アンニョンハセヨ。こんにちは、私はソルリです 」と挨拶をし、韓国語で「日々頑張って練習に励んでいます。今日はよろしくお願い致します」と、ニッコリ。

 

イ・ヒョヌも挨拶は日本語で「アンニョンハセヨ。こんにちは、イ・ヒョヌです。皆さんに会えて嬉しいです。愛してるよ」と。さらに「最近映画の公開を終えたばかりです。他の映画の撮影もありましたが、合間を縫って、つい最近友達と一緒に日本に遊びにきました。楽しかったです」と、近況を語った。

 

続けて暴露話(!?)が満載の「スペシャル三角関係トーク」がスタート!

 

― 作品を振り返って、今回、この作品に参加したことで、変わったことなどありますか?

 

ミンホ :今回、長いスパンの撮影は初めてでした。同世代のメンバーとの撮影も初めてで楽しかったです。運動選手役も初めてだったので、演技の幅が広がり良い経験ができました。

ソルリ: 3ヶ月間、男性に囲まれて生活していたのですが、なかなかない環境で男性の生活を垣間見ることできました。(ミンホとヒョヌに対して)全部私は知っているわよ!(笑)

イ・ヒョヌ: 演じたウンギョルは明るくて性格が良いキャラクターなのですが、僕自身、影響されて演技の幅も広がりました。本当に良い経験ができたと思っています。

 

― 演じたキャラクターとご自身を比べて、似ている所、似ていない所を教えてください。

 

ミンホ:今回演じたテジュンは一つのことにのめり込むタイプ。とても情熱的なのですが、そこは似ていると思います。反面テジュンは礼儀がないところがあり、そこは似ていないと思います。

ここで、ソルリとヒョヌは「そうかな?」という表情!

 

ソルリ:性格が明るくてよく笑うところが似ていると思います。でも女の子なのに男子校に潜り込むような無謀なことをする所はは似ていないですね。そして、計画的だったり細かい、緻密なところはないので似ていないです。

ミンホがうなずきながら「マヌケなところがあるよね」とコメント!

 

イ・ヒョヌ:いたずら好きで活発で明るい所は似ていると思います。ドラマでは男性としてのジェヒを好きになる役柄ですが、ボクは女性が好きなので、そこは似ていないです。(笑)

ミンホが「ボクのこと好きだって言ってたよね?」と笑いながらコメント。

 

次に、3人が演じたお気に入りのシーンが映像で映し出され、ミンホが「ジェヒが女の子だということを実は知っている状況でのシーンなのですが、表向きは冷たい態度をいつもとっているテジュンが初めて感情を表に出す、とても好きなシーンです」と、5話の「学校を去ろうとするジェヒを引き止めるシーン」をセレクトし、「このシーンのセリフ『行くな、ク・ジェヒ!』を撮影後も、いつも私にふざけて言ってきたので、私は『嫌だ、帰る!』と言っていたんですよ(笑)」と、ソルリが撮影当時の様子を明かした。

 

そのソルリが選んだのは、1話でテジュンと初めて出会うシーン。その時の緊張感や階段から落ちるシーンで大変だったことなどを理由に挙げ、パンツを落とすシーンもコミカルで楽しめる見どころとアピールした。

 

ヒョヌは、とても照れくさそうに、ウンギョルのジェヒへの気持ちを表現した、9話のジェヒに全力で告白する妄想シーンを選び、コミカルなシーンを楽しんでほしいと付け加えた。

続いての映像は、本人たちが演じた“胸キュン”のシーン。

 

ミンホが2話で酔ってジェヒにキスするシーンが流れて、客席から「ジュヒは私よ~!」と言わんばかりの熱い大歓声が沸き上がった!

 

アルコールが入ると、変な行動をとってしまうテジュンの役柄について、「実際のボクはそうじゃないですよ!」と、ミンホが弁明して、大きな笑いを誘った。

 

そして、デートの帰りでテジュンにキスされるシーンが流れた。連続のキスシーンに会場は、またもや大歓声!ソルリセレクトのこのシーンは、犬のサンチュの視線がとてもカワイイところに注目(笑)してほしいと、一旦、直接的感情(!?)のコメントを避けつつも「寒い日の撮影で、とても大変だったこともあって思い出深いです」と振り返った。

 

ヒョヌは「本当に照れくさいです。(笑)ボクも恥ずかしいけど、皆さんもこのシーンを観てキュンキュンしませんでしたか?」と、7話の洗濯場でジェヒをバックハグするシーンを見ながら観客に投げかけると、ファンは歓声を送って応えた。

 

そして「このシーンは初めてジェヒに素直な気持ちを表現するシーン。音楽もステキで本当に気に入っているシーンです」とコメントした後、ここではヒョヌがミンホにバックハグ!会場からの大歓声で、映像は終了。

 

 

今作の挿入歌、「In Your Eyes」で参加しているオンユ(SHINee)がスペシャルゲストとして登場。「イケメンNo.1は誰だ?ガチンコゲーム対決」で風船膨らまし競争など、観客と一緒にゲームを楽しみ、交流を深めた。

 

そして、オンユの日本初歌唱、このイベントでしか聴けない“一夜限りのスペシャルライブ”が行われ、プレミアムイベントをさらに盛り上げた。
熱い声援を受け熱唱したオンユは、「…この曲は、ある意味初めてのソロ曲でもあります。
ですのでこの曲を歌うと胸がいっぱいになって、涙がこみ上げてきます。みなさんがくれた応援を思い出しながら歌いました。ありがとうございました!」と結んだ。

 

この日、抽選で選ばれた参加者と出演者との記念撮影や豪華直筆サイン入りグッズのプレゼント大会など、イベント目白押しでファンを完璧に魅了し、幕を閉じた。

 

 

 

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発売元/販売元:エイベックス・マーケティング
「花ざかりの君たちへ」

DVD公式サイト http://www.hanakimi.jp
「花ざかりの君たちへ」DVD公式Twitter @hanakimi

(C)SBS Original Manga 「花ざかりの君たちへ 」

(C)HISAYA NAKAJO / HAKUSENSHA, INC.

韓国ドラマ「花ざかりの君たちへWOWOWプライムにて 夜9:45放送中!
wowow.co.jp/hanakimi

 

取材:Korepo(KOREAREPRT INC)

2013.08.13