これを前に先月20日、被害者の遺族(2007年、釜山で発生した殺人事件被害者の妹)は、映画「暗数殺人」が該当事件を同一に描写しているとして、ソウル中央地裁に映画上映禁止仮処分申請所を提出していた。
これに、制作会社のフィルム295は「不足していると感じる部分について、早急に考える。遅れてしまったが、制作会社は被害者遺族の方々と十分な疎通を経る」とし、「今後、マーケティングおよび広報過程でも、遺族の方々に被害が及ばないよう最善の措置をとる」と謝罪した。
WOW!korea提供
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