YGヤン・ヒョンソク代表、「Sechs Kies」の“整備”を予告

 

新曲発表も延期した。これに関してYG側は「新曲のレコーディングの真っ最中だったが発表は延期になり、遺憾に思っている。現在騒動になっているカン・ソンフンの個人的な誤解や真実がきちんと釈明されることを望む気持ちだ」と公式立場を発表していた。

「Sechs Kies」は韓国歌謡界における意味が大きい。16年ぶりに再結成し、“第1世代アイドル”の再結成という大きな現象をリードした。何よりも再結成成功から3年経ってもトップクラスの人気を維持している。こうした歩みは後輩たちに希望となった。

ヤン代表の“整備”がどのように行われるのかはまだ決まっていない。しかしYGの人気ボーイズグループ「WINNER」の再編を考えると、ある程度の予測が可能だ。当時、新曲発表を控えて危機に直面していた「WINNER」は、YGがナム・テヒョンを独立させ、結果的に両者win-winの結果を生んだ。「Sechs Kies」にもさらに強固な花道が期待される。

 

WOW!korea提供

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2018.09.29