台湾でのファンミーティングがキャンセルされた後、数多くの疑惑に包まれ、国際訴訟にまで発展しかけている韓国男性グループ「Sechs Kies」カン・ソンフン(38)の弁護士が、同件について口を開いた。
カン・ソンフンの台湾ファンミーティングキャンセルの件で弁護を担当する法務法人テ所属のチョン・ジョンハ弁護士は19日、韓国メディアに訴訟進行状況を明かした。これと共にフニワールド(カン・ソンフンの個人ファンクラブ)の公式立場が記載されているファイルを公開したという。
この公式立場を通してフニワールド側は「現在、台湾側はメディアへまるで自身が被害者であるかのように虚偽事実を流出させ、フニワールドおよびアーティストのイメージを深刻に棄損し、根拠のないその他の虚偽事実まで広範囲に拡散させ、莫大な被害を被っている全ての事実をお伝えしたい」と説明。
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