「取材レポ」チョン・セウン、MXM、THE BOYZ競演「11th KMF2018」東京公演が大盛況! 全組が新曲を日本初披露&スペシャルステージにファン大興奮!

そして、客席にポニョの人形を持っているファンを見つけると、「実際に僕を見てみて、似ていますか?(笑)」とファンと触れ合いながらトークを進め、ほかにも「ギターマン」というニックネームや、ソロアーティストだが「チーム・チョン・セウン」というニックネームがあると話し、次の曲では「チーム・チョン・セウンでセクシーを担当しているチョン・セウンを呼びたいと思います。あまり期待しないで、気軽に楽しんでください」と茶目っ気たっぷりに曲ふりをし、「Toc, toC!」を披露。曲中、両肩だけジャケットを脱いで、また素早く着る、いわゆる「ジャケットプレイ」でセクシーさを見せ、ファンの歓声を浴びた。

さらに、「デビューしたときのワクワクした気持ちで歌います」とデビュー曲「JUST U」を熱唱した後は、「プリン」と名付けたギターを抱え、「皆さんのために準備しました」とスペシャルステージへ。「夢ならば♪」と歌い出すと、会場は「キャー」と騒然。米津玄師の「Lemon」を弾き語りするチョン・セウンの透き通った歌声に耳を澄ませるように、会場は一瞬にして静まり返り、うっとりと聴き入った。

最後は、7月23日にリリースされた韓国2ndミニアルバムの中から、どんな季節にも聴きやすいという収録曲「Eye 2 Eye」、作詞に参加したタイトル曲「20 Something」を癒しの歌声で届け、「これからも力になる歌を歌うために、もっと頑張るセウンになります」と日本語で最後のあいさつをし、ステージを後にした。

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2018.09.18