ソ・テジ反論「イ・ジアの両親の許可を得て交際、旅行など自由に生活した」

ソ・テジ反論「イ・ジアの両親の許可を得て交際、旅行など自由に生活した」

韓国歌手ソ・テジ(42)が前妻である女優イ・ジア(36)が去る11日に放送されたSBS「ヒーリングキャンプ」で自身との結婚生活を言及した発言について「事実と異なる」と反論した。

ソ・テジは13日、ソ・テジカンパニーを通じて報道資料を配布し、「(韓国の年齢で)22歳だった1993年、16歳のイ・ジアに彼女の姉を通して知り合ったが、すぐに結婚や同居をしたのではない」とし「それから3年後(1996年)、歌謡界を引退して米国に渡り、両家の両親の許可を得て正式に交際を始めた」と明かした。

2人は1997年10月、イ・ジアも成人となった後、婚姻届を提出。2年7か月の結婚生活を経て(2000年6月)別居を始め、2006年に協議離婚したと付け加えた。

ソ・テジは特に「ヒーリングキャンプ」でイ・ジアが「ソ・テジと出会ってから大きな秘密(結婚)を抱えることになり、友達はもちろん家族にも話せなかった」、「選択した愛は、誰にも見つかってはいけないものだった」などの発言について「知人は私たちの交際や結婚の事実を知っていた」と反論した。

ソ・テジは「私たちが米国で過ごした間、両家の両親や家族、親戚、それぞれの友達も米国の家に招待して一緒に時間を過ごしていた」とし「お互いの同意の下でマスコミ発表をしなかっただけで、多くの知人は私たちの交際や結婚の事実を知っていた」と述べた。

続けて、イ・ジアがソ・テジに出会ってから「7年間、家族とも連絡しなった」ということについても「残念な理由で、ある時期から相手(イ・ジア)の両親と連絡できなくなったが、その事情は相手だけが答えられる部分である」と説明。

また、イ・ジアが「世間のみんなが知っている人と一緒にいることを隠すということは、岩の後ろに隠れるように単純ではなかった」、「髪の毛1本まで人の目につかないようにするのは、簡単なレベルの努力ではない」など、孤立したまま暮らしたという発言についても「私たちが米国で過ごした大きな理由は、自由な生活を享受することができる場所だったからだ」とし「私たちは米国で旅行も行き、ショッピングや外食もして過ごした。一緒に各地へ旅行もたくさんしたし、平凡な生活を送っていた」と説明した。

ソ・テジは昨年6月に女優イ・ウンソンと再婚しており、今月末に出産を控えている。また、来る10月ごろに9thアルバムでカムバックする予定だ。

WOW!korea提供

 

2014.08.13