韓国アイドルグループ「KNK(クナクン)」のキム・ユジン(25)が脱退に関する立場を明かした。
去る11日、「KNK」キム・ユジンは公式ファンカフェにグループ脱退に対する正直な心境を告白した。キム・ユジンは「心理的な問題(パニック障害)が発生し治療に専念しようとしたが、結局、脱退という難しい決定を下すことになった」と述べた。また、「共にしたメンバーや見守ってくれたファンに申し訳ない」とし、「(KNKの)今後を応援する」と伝えた。
去る10日、「KNK」側は「契約解除後、KNKの維持に向けてメンバーとの意見を調整していたところ、キム・ユジン君がこれ以上、KNKの活動が難しいと明かし、数度の話し合いを重ねたが、残念ながらキム・ユジン君はKNKと共にしないことを決定した」と発表していた。
一方、「KNK」はYNBエンターテインメントの経営難により専属契約を解除し、4人体制で活動を続けていく方針だ。
WOW!korea提供