韓国アイドルグループ「KNK(クナクン)」がYNBエンターテインメントとの専属契約を終了した。パニック障害でグループ活動を中断していたキム・ユジン(25)は脱退を決定した。
複数の歌謡関係者によると、「KNK」は最近、YNBとの専属契約を終了した。パニック障害で活動を暫定中断していたキム・ユジンは脱退し、残りの4メンバーはグループを維持する方向を示している。現在4人の「KNK」メンバーは一緒に所属できる新事務所を模索しているということだ。
なお、「KNK」の契約解除の背景はYNBの経営難にあることが確認された。
一方、「KNK」は2016年3月、「KNOCK」でデビューし、「BACK AGAIN」、「太陽、月、星(Sun, Moon, Star)」などで活動した。また、パク・スンジュン(24)、チョン・インソン(24)、キム・ジフン(23)はJTBC「MIXNINE」に出演し話題となった。
WOW!korea提供