またホンギは、旅行の間中ずっとハ・ヒョヌと常になんだかんだとおしゃべりしながらお茶目な末っ子としてチームに活力を吹き込む一方で、歌の映像を撮影する時は20代の代表的なロッカーらしい歌声とすぐれた歌唱力で完成度の高いステージを構成した。
お笑いのセンスと実力で輝く存在感をアピールしたホンギとの別れに「rockbros」も名残惜しかったはずだ。ハ・ヒョヌとユン・ドヒョンは寂しい表情を浮かべながらホンギと別れのあいさつをした。ホンギは「僕たちのこの縁がとても貴重だし、幸いにもとてもよく合いました。今後もずっと続けていきたいであう」と切ない思いを表した。各世代を代表するロッカーの暖かい友情は、視聴者にも深い感動を与えた。
歌手であり演技者としても活動しているホンギは、「イタカに行く道」、Mnet「PRODUCE 48」などバラエティ番組で率直なトークと確かな実力で視聴者を楽しませている。またホンギが属したバンドFTISLANDは、22日に日本で18番目のシングルを発売して活発に活動中だ。
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