日本では台風13号が通過するさなか、猛暑の韓国・堤川(チェチョン)では国際音楽映画祭が開催されました。昨年はEXO、過去にはイ・ビョンホン、ソン・ガンホなど様々な有名人が登場している堤川国際音楽映画祭。音楽と映画の融合をテーマにする韓国唯一の音楽映画祭として、世界38ヶ国、116本の音楽映画が上映されるこの映画祭で、現在日本で公開中の映画「私の人生なのに」の上映が決定し、主演の知英がレッドカーペットを歩きました。
今年は映画「グリーン・デスティニー」や「HERO」などの映画音楽を作曲しアカデミー賞も受賞した譚盾、日本でもリメイクされた「八月のクリスマス」やペ・ヨンジュン主演の映画「四月の雪」の監督ホ・ジノ、映画「暗殺」「10人の泥棒たち」などのヒット作を手掛けた映画監督のチェ・ドンフンもレッドカーペットに登場しました。
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