「インタビュー③」俳優パク・ソジュン、" 最善をつくして、ラブコメとして最高の姿を見せたかった"

最後にパク・ソジュンは、自身に対する「野望の男」というニックネームについて、「オーディションに落ちてばかりいる時、『作品に出演できればどれほど幸せだろうか』と思いましたし、キャスティングされてからは『もうちょっと多くのシーンを演技することができたらいいのに』と思いました。その次の段階は、『主演として演技をしたい』でしたが、これは僕だけではなく俳優として当たり前の目標だと思います。今は『どんなフィルモグラフィーを積んでいくか』を悩んでいます。こんな部分が野望として映ったともいえますが、僕はいつも最善をつくさなくてはいけないと思ってきたし、今も最善をつくしたいです」と覚悟を明らかにした。

そして彼は、「パク・ソジュンの全盛期」という言葉について「今は全盛期ではないと思います。それでも満開していく時ではないかと思います。たくさんの方が望んでくださって僕もびっくりしました」と謙遜な姿を見せた。

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2018.08.01