俳優パク・ソジュンが、「野望の男」というニックネームに対する考えを明らかにした。
彼はラブコメジャンルについて「『キム秘書』でラブコメとして最高の姿をお見せしたかったです。実は今回の出演でキャラクターや作品よりラブコメというジャンルに関心が集中していました。当分の間はこのジャンルを選択するのが難しそうで1歳でも若い時にラブコメで良い評価を受ける作品を残したいと思いました」と本音を打ち明けた。
パク・ソジュンは続いてパク・ミニョンとの演技については、「初めて共演するので当然ぎこちなかったです。とにかく僕たちがこの作品をうまくやりたいという目標が同じだったので、そこに充実だったと思います」と語った。
彼は続いて「僕は僕くらいイ・ヨンジュンを理解することができる人はいないと思います。それはキム・ミソも同じです。シナリオを最初に見た時、ドラマの中心をリードしていくキャラクターがキム・ミソだと感じましたし、ミソというキャラクターがうまくできてこそ説得力が生じると思いました。それで感情において知りたい部分があればたくさん聞いてみようと思いましたし、最初はお互いに話し合うという状況が多くありました。撮影よりも話し合いながら、『この部分をどう思うのか』とたくさん対話をしました」と相手役のパク・ミニョンに対する信頼を見せた。
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・「インタビュー②」俳優パク・ソジュン、”ミソとヨンジュンがよく似合っていたからだと思うと気分がいい”
・「インタビュー①」「キム秘書」俳優パク・ソジュン、”現実離れしたキャラクターを受け入れるのに苦労した。こんな人もいるだろうと言いきかせた”
・パク・ソジュン&パク・ミニョン、交際中と疑ってしまう証拠を紹介
・俳優パク・ソジュン、パク・ミニョンとのベッドシーンが話題 「妙な雰囲気に…」