勤務が厳しくなる可能性も
チャン・グンソクも基本的には1週間で40時間勤務になると思われるが、1日中緊急事態に対応しなければいけないソウル消防災難本部において、たとえ補助的な仕事に就くとはいえ、通常の役所などに勤める場合とは勤務状況が違ってくることも予想される。
それだけに、社会服務要員が配属される公的機関の中では、勤務形態が厳しくなる可能性があるが、しっかりと目的意識を持ったチャン・グンソクのことだから、立派にやり遂げてくれることだろう。
また、ソウル消防災難本部では、ソウル市民の防火意識を高めるための広報活動に力を入れている。
チャン・グンソクがこうした広報活動を手助けすることがあるのかないのか。それは定かでないが、その可能性がまったくないとは言えないだろう。
文=「ロコレ」編集部
コラム提供:ロコレ
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チャン・グンソクは社会服務要員としてどんな日々を送るのか
チャン・グンソクがなる社会服務要員の役割とは何か