韓国俳優パク・ソジュン(29)とパク・ミニョン(32)に熱愛説が浮上した。報道からわずか1時間で両者共に「事実無根」と否定し、あっという間にパプニングとして終結した。
今回、2人の熱愛説の発端となったのは、リアルなスキンシップとまるで現実と錯覚するような恋人演技だった。
パク・ソジュンとパク・ミニョンは終演したばかりの人気ドラマ「キム秘書がなぜそうか?」で共演していた。2人はそれぞれ大企業の副会長=イ・ヨンジュン、彼の秘書=キム・ミソ役を担い、職場の同僚から恋人へと発展する過程を自然に消化した。ヨンジュンとミソの恋愛は、視聴者の心をときめかせ、さらに刺激し、視聴意欲を高めたと評価されている。
特に2人は劇中、濃いスキンシップもぎこちなさゼロで演じ切り、これが「とても自然だ」と話題に。一部では「実際に付き合っているのでは?」と疑惑が提起されるほどだった。
与えられたキャラクターを100%以上の出来で表現した結果、「キム秘書がなぜそうか?」は視聴者に愛され、最終回まで熱い関心が寄せられた。視聴者の間では「パク・ソジュンとパク・ミニョンが、現実でも恋人に発展したらうれしい」との反応が出るほど、2人の呼吸はぴったりだったのだ。
2人の”恋人ケミストリー”が卓越していたため、熱愛説が飛び出るのは当然だったのかもしれない。しかし、2人は「仲の良い同僚であり、恋人関係ではない」ときっぱり否定。視聴者も期待した熱愛は、1時間のうちに”終演”した。
WOW!korea提供