チャン・グンソクサイドは、躁うつ病という複雑な最終の兵役処分の理由をすっきりと明らかにしたことに対して、「身体等級の理由は、個人情報に該当する。俳優の健康状態を明らかにすること自体、用心深い部分だ」としながらも、「チャン・グンソクは、ファンの関心で成長し、ファンの愛によって存在するということをよく分かっている。したがって、極めて個人的な問題だとは言っても大衆に明確に公開するのが責任であり道理だと思った」と説明した。
また「チャン・グンソクは、躁うつ病を乗り越えるために最善をつくし、その過程で後遺症を経験しながらも本人自ら均衡を保つために努力したが、満足する結果を得ることができなくて申し訳ない」として、「どんな職務を引き受けても責任を持って誠実に臨むつもりだ。いっそう元気で成熟した姿で帰って来るように最善をつくす」と明らかにした。
常に明るい微笑の裏に痛みを隠していたチャン・グンソク、今はその肩の荷をおろした。