NU’EST Wが捜し出した新しい目標…“ファンを幸せにしてあげたい”

ファンの愛を記憶しているからこそNU’EST Wは、今回のアルバム作業にいっそう力を注いだ。作詞と作曲もできるメンバーベクホは、去年12月からニューアルバムに関するキーワードを整理して曲作業に入っていった。タイトル曲「Dejavu」は、2月にサイパンで書いたという。自由な雰囲気で曲を書きたかったという彼は、作曲家ケ・ボムジュとサイパンを旅行しながら「Dejavu」を完成した。夜空の星を見ながら収録曲「Polaris」のアイディアを得たりした。

ラッパーであるJRは、すべての収録曲のラップ歌詞を自ら書いた。「タイトル曲になってもおかしくない歌だけでぎっしりと満たしました」と述べたが、それでも「Gravity&Moon」に一番愛着が行くという。彼は「自信をもって、『この歌詞はうまく出来た』と言える歌です」と笑った。

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2018.06.27