韓国の人気グループ「JYJ」パク・ユチョン(32)が韓国内外のファンの前で感謝の涙を流した。そして、各事件・事故に傷ついた彼は再起を誓った。
パク・ユチョンは去る4日、ソウル・YES24ライブホールにて誕生日を記念したファンミーティングを開催した。これは3年ぶりに(韓国)ファンに公式的に会う場だった。パク・ユチョンは入隊前の2015年8月、キム・ジュンス(31、JYJ)と共にファンイベントをおこなっている。
今年3月、東京でのファンミーティングを成功させたパク・ユチョンは今回、国内ファンと思う存分に触れ合った。久々に再会したファンを見て感激し、「つらい瞬間も皆さんのおかげで耐えることができ、また皆さんのおかげで笑うことができた」と感謝の意を伝えた。
パク・ユチョンのこの3年間は波乱万丈だった。2015年8月から社会服務要員として入隊したが、翌年の6月から4度に渡って性的暴行容疑で告訴され、法的攻防が始まった。告訴人A氏とB氏は自身が働く遊興施設(風俗店ではない)のトイレでパク・ユチョンから性的暴行されたと主張した。
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