韓国映画「毒戦」が、15歳以上観覧可と確定した。
映像物等級委員会側は、公開を控えた映画「毒戦」について「15歳以上観覧可」との判定を下した。
映像物等級委員会は、「毒戦」の観覧等級に関して「麻薬組織と捜査官の対決を描く作品で、衝撃的、銃器での殺害、拷問など暴力描写と麻薬の不法製造および不法取引など薬物内容も含んでいるが、制限的な描写だった」と判断理由を説明している。
なお映画「毒戦」は、有害性・暴力性・低俗性・恐怖・薬物・模倣脅威などの部門で「多少高い」と判定された。
WOW!korea提供