BIGBANG、PSY、iKON、BLACKPINKら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTのボーイズグループ”WINNER”。昨年1年振りにカムバックした新曲”REALLY REALLY”が 21か国のiTunesチャートで1位を席巻、韓国の音楽ランキング番組で5冠を達成、ストリーミングは1億再生を突破するなど驚異的なロングセラーを記録。先日4年振りにリリースしたフルアルバム”EVERYD4Y”も韓国音楽配信サイトのMelOn、genie、NAVER MUSICなど7つのチャートで1位を記録、コロンビア、ブラジルなど18ヶ国のiTunesチャートで1位を記録し世界的にチャートを席巻。そんな破竹な勢いをみせる彼らが、日本で4回目となるジャパンツアー【WINNER JAPAN TOUR 2018 〜We’ll always be young〜】を本日4/28(土)に自身初となる日本武道館にてファイナル公演を迎え、全7都市11公演3万4千人動員のツアーを締めくくった。
【WINNER JAPAN TOUR 2018 〜We’ll always be young〜】は2017年春に4人体制となったWINNER初となる日本ツアー。オープニングはMelOn、NAVER、genie、Bugs!、Soribadaなど5つのチャートで1位、iTunesアルバムチャートで最大22ヶ国で1位を記録を記録したファンキー・ディスコ調の『LOVE ME LOVE ME』でスタート。幅12メートル、高さ6メートルの4人を象徴する巨大菱形LEDステージからメンバー4人が登場、新生WINNERサウンドに寄り添ったしなやかで、自然体の流線的なダンスパフォーマンスに、この日13,000人で埋め尽くされた武道館に悲鳴のような大歓声が巻き起こる。
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