人気アイドルグループWINNERが、新曲「EVERYD4Y」に対する期待を語った。
23日にWINNERが、マガジン「バザー(BAZAAR)」と共に撮影したグラビアが公開された。WINNERの4人は、春の日差しを満喫しながら楽しくグラビア撮影に臨んだ。
グラビアの撮影と一緒に行われたインタビューでは、ニューアルバムでそれぞれ最も意味深い曲について尋ねると、イ・スンフンは自身の初めての自作曲である「RAINING」を勧めた。キム・ジヌは春によく似合った「EVERYDAY」という曲を選んだ。カン・スンユンは「MOVIE STAR」という曲を紹介し、「歌詞に一番気を遣った曲です。今回のアルバム収録曲のほとんどはゆったりと楽しむことができる曲ですが、その曲だけは僕達の話を盛り込もうとずいぶん努力しました。一番最後に一緒に歌う部分がありますが、その部分は一緒にキャンプに来たような雰囲気で本当に楽しく歌いました」と述べた。
昨年に続いて今年も4月4月にカムバックした彼らにとって4という数字の意味を尋ねると、ソン・ミノは「4という数字と接点が多く、今では4がWINNERを象徴する数字になってしまいました。時計の針が4を指すと、なにか特別な感覚がします。(笑)しばらくは、4月4日にWINNERの歌に会うことができる可能性が大きいと思います」として、今後の歩みに対しても期待させた。